米モンサント、3─5月は減益 強気な利益見通し受け株価は6%上昇

miércoles 25 de junio de 2014 12:14 GYT
 

[ 25日 ロイター] - 米農業関連・種子開発大手モンサント が25日発表した第3・四半期(5月31日まで)決算は6%の減益となった。ただ、通期見通しの下限を引き上げるとともに、今後5年で利益を倍増させる目標を示したことを好感し、株価は一時6%超上昇した。

第3・四半期利益は8億5800万ドル(1株当たり1.62ドル)と、前年同期の9億0900万ドル(同1.68ドル)から減少した。

トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリストの1株利益予想である1.56ドルは上回った。

純売上高は42億5000万ドル。うち、主力のトウモロコシ種子の売り上げが13億ドル寄与した。少なくとも2019年まで、トウモロコシ種子が成長の主要な牽引役になるとしている。

通期の継続事業ベースでの1株利益については、従来予想レンジのの5.00─5.20ドルの下限を5.10ドルに引き上げた。

また、同社のヒュー・グラント会長は、2019年度末までに、特別項目を除く税引き後の通期利益(継続事業ベース)を少なくとも倍増させることを目指すと言明した。

モンサントはまた、100億ドルの自社株買いを承認したことも明らかにした。