米ハーバライフ株が急伸、市場はアックマン氏の不正告発を無視

martes 22 de julio de 2014 18:53 GYT
 

[ニューヨーク 22日 ロイター] - アクティビスト投資家として知られるウィリアム・アックマン氏と栄養補助食品メーカーのハーバライフ が22日、再び非難の応酬を繰り広げた。結果としてハーバライフ株は前日比25%高の67.77ドルで引け、アックマン氏による同社の攻撃は市場にはねつけられた格好だ。

アックマン氏のヘッジファンド、パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントはハーバライフが規制当局による調査を受けて破綻すると予想し、10億ドルの空売りを仕掛けている。アックマン氏は22日の投資家会議で、ハーバライフが栄養飲料を提供する「栄養クラブ」をベビーシッターなどの人材確保センターとして利用し、米労働法に違反していると批判した。

アックマン氏は先に、ハーバライフがねずみ講を行っているとの批判も展開していた。

ハーバライフのジョン・ディモーヌ最高財務責任者(CFO)は同日、フォックス・ビジネス・ニュースのインタビューで、アックマン氏の指摘は「全くの虚偽」であり、利己心で行動しているだけだと反撃。ハーバライフが外部に調査を依頼した結果、同社の潔白は証明されているとも説明した。

アックマン氏は21日にもCNBCでハーバライフの「信じられない不正」を告発し、同社株は下落していたが、22日には下落分を相殺して余りあるほど反発した。